体重100キロからの婚活

田舎で救急車を呼ぶとこうなる【車社会】

夫が階段から落ちました。2階の寝室から水を飲みに1階に降りる途中、下からは8段めくらいの高さ。わたしは下の部屋にいましたが、頭から転がり落ちてきたのが見えた。

生まれて始めて救急車を呼び、知らなかったことが多かったので誰かの参考になればとまとめました。ちなみに、通勤には車必須の田舎です。

ドラマや漫画で見てイメージしていた感じとはちょっと違いました。

基本、田舎では「免許のある家族と同居している」ケースが前提とされているみたいです。

正○:階段から落ちたら、すぐには動かさない

夫は晩酌で酔っており、足を踏み外した感じでした。階段のすぐ下は玄関で、玄関のたたきの部分まで転がり落ちていました。(つねづね危ない間取りだなぁ、とは思っていた)

「痛い、痛い」とうめいていたが、意識ははっきりしているようす。わたしひとりでは重くて助け起こすことは不可能。本人はすぐには動けないようだったので、「ゆっくりでいいから」と声をかけて打った場所を質問。

夫「頭は打ってない」
私「救急車、呼ぶ?」
夫「(笑って)大丈夫、大丈夫」

しばらく休んだあと起き上がり、よろけながら2階の寝室に行って寝ました。

わたしは入浴後をすませ、その後声をかけましたが大丈夫なようでした。

正○:119番通報。ケガした人の年齢性別と状況を言う

朝トイレに起きた際、また転倒して今度は起きられなくなった夫。わたしを大声で呼ぶ。

夫「動けない。救急車、呼んで」

スマホで119番。同僚が救急救命の講座を受けており、職場でのケガの通報などを見知っていたので同様に説明。

私「救急です。50歳男性、ゆうべ階段から落ち、朝トイレに立ったらまた転倒、動けないと言っています」

きのうからのいきさつを説明。わたしの携帯番号と住所をきかれる。

救急職員さん「3人で向かいますが、2階から3人で旦那さんを下におろせそうですか?」

私「大丈夫だと思います」

これはケガの当事者が大柄かどうか、階段が狭すぎないかを訊かれているのだと思います。ロフトの階段みたいな、ほぼハシゴのような階段もありますし。

また、たとえばわたしのように体重100kg以上ある肥満体の場合は、医療機関にも事前に知らせておく必要があるみたいです(救急車で搬送された経験のある、太め知人から聞いたことがあります)。

ちなみに摂食障害の過食症の治療経験は『摂食障害の病院えらび:精神科も選択肢に入れてみて』、太め女性の婚活については『太め体型女性が結婚相手を探すなら婚活SNSに活路あり』の過去記事を、もしご興味あればご覧ください。

救急職員さん「○○(地名)から向かいますので、8~10分で着きます。保険証とお薬手帳をご用意ください」

夫が、ボロい部屋着ではなく外出用のズボンとシャツに着替えたい、というので着せる。

救急車が到着。住宅街なので通りに出て誘導。

問診票みたいのを渡され、簡単な住所と名前などを記入。既往症などを訊かれる。

夫は寝袋みたいなのに包まれ階段から降ろされ、外に置かれていたストレッチャーに載せられ救急車まで運ばれた。

誤×:付き添いの家族は救急車に同乗する

てっきり、家族が病院についていく場合は、救急車に一緒に乗っていくと思っていた私。

救急隊員さんとどうも話が噛み合わない。

私:「一緒に行ったら(車がないので)帰って来れないから、行かない。病院の場所をあとから聞いて行く」

救急隊員さん:「ご自分で運転してあとからついてきてください

私は夫の準備ばかりを先行してて、そのときまで寝起きそのままの姿。ノーブラ、髪もさもさ、部屋着。もちろんノーメイク。

個人的にノーブラでは(太めなので)ふつうに動き回れない。胸が痛い。

加えて運転にも自信がなかったので、ほかの車に先導されて目的地に向かうことがとにかく苦手。

(田舎だとたまにそういうシチュエーションになるのですが、信号で前の車を見失ったりすると、運転歴が浅い人にはどうしようもできない)

よく「救急車で搬送先の病院が決まらず、たらい回しに」という話を聞いていたので、「運転中に臨機応変に行き先を変えるなんてできない、目的地が決まってからナビで確認した上でないと無理」と思い断った。

だが、救急隊員さんは食い下がる。家族が同行しないと万が一、本人が途中で意識を失った場合、医師からの説明を聞いたり支払いをしたりができずに困るっぽい。

(ちなみに救急搬送の場合の病院代は、ひとまず預り金という形で1万円程度を支払い、後日1週間以内くらいに、精算にまたその病院に行く形が多いみたい)

あとから情報を整理すると↑みたいな行き違いが発生していたんだけど、救急隊員さんが来るにあたって、あんまり仲のよろしくない室内飼いの猫2匹を別々の部屋に隔離していたこともあり、軽くパニクッて「とにかく、すぐは行けません!」と強く言ってしまった。

猫を開放し、エサをやり、着替えていたら「病院が決まりました」って救急隊員さんがまた家に来た。同時に、夫の履き物を持っていった。救急車はまだ出発していなかった

現在は病院を決めてから出発する方式なのかな?(それとも、わたしが同行しないから、病院を決めてから知らせに来たのかもしれない。ちなみに私の携帯番号は通報時に申告済)

お願いすれば、わたしの身支度の時間くらいは、待ってくれたのかも。でもまあ猫を閉じ込めっぱにもできないので、あの場では「すぐはついて行けない」と言うしかなかった。

病院の場所がわかり、スマホで調べてぶじ到着。救急退院の方が待っていてくれて、病室に案内してくれた。そんなにお待たせしてないハズ。

田舎で救急車を呼ぶとこうなる:まとめ

・同行者は救急車に乗らない。自分で車を運転して病院までついていく
保険証とお薬手帳病院の預り金として1万円程度が必要(本人に持たせたが、意識がない場合は同行者が持ってく)
1週間以内くらいに、預り金を精算しにまた病院に行く

全身レントゲンを撮ったりしてもらったようですが、骨折などはしておらず打撲とのことです。頭はほんとに打ってなかったみたい。ただ首はひねったようなので、ちょっと気をつけて見ていなければですが。

これまで都会でひとり暮らしだったので、「救急車に乗ったら、ひとりでタクシーで帰ってくる」イメージしかなかく「付き添いの人は、車を運転してついていく」は想定外でした。

そんな感じで、結婚するといろいろ知らないことがわかりますね。

ちなみに人生の最大体重126kgのわたくしが結婚したいきさつは、このブログのカテゴリ『体重100キロからの婚活』をご参照ください。

では!