30年ほど摂食障害です

摂食障害:過食のままで30年、死なない程度に生き延びる方法

18歳で食べないダイエットを始め、半年で30kgやせる→リバウンド、を人生で3回ほどくりかえしましたわたくし、ネコム(@necom_anarchy)です。

現在45歳で120kg前後、結婚していて子供はおらず、フルタイムの会社員です。

ひどい肥満体だという以外はふつうに生活できていますが、食べ吐きのしすぎで胃酸で前歯の裏が溶け、詰め物をしています。また、子宮が小さく親指の爪ほどしかないそうです。

摂食障害で命を落とす人も多いですが、肥満ではありつつも過食とともに生きてこれたので、過食でひどい状態の人に向け、「死なない程度に過食とつきあっていく」方法の実例のひとつを提示できたらと思います。

摂食障害で死なないために:「1)吐かない」「2)通常の食事をとった上で、過食する」

これは故・鈴木その子さんの考え方で、当時のSONOKO新聞(通信販売の食事や化粧品を買うと送ってもらえる)に書いてあったと記憶しています。

1)とにかく、吐かない。寝ちゃう。

苦しいんですが、なるべく吐かないようにしていると、だんだん吐く感覚を忘れてきます。

それがいいんです。

「いざとなったら吐けばいいや」というノリでいると、食べるのに歯止めがききません。

吐かないことから始めよう

吐くのは、やっぱ異常です。病気のときだけです。吐くのって。

寝ていても吐いちゃうこともありましたが、それはOKです。自分で自発的に吐くのを、なるべくやめていく。

2)通常の食事をとった上で、過食する

これも大事で、脳に栄養を行き渡らせるのを優先した上で、過食したいならする。

どうせ吐くからと、お菓子や油もの、体に悪いものを先に大量摂取しない。

通常の食事をとってからだと、やはり必然、過食の量も減ります。

過食を前提にジャンクなものしか食べないと、脳に栄養がいかず、判断力も低下してくる。

過食嘔吐、どうしてもしたければしてもいいけど、まずは生きるための栄養を確保してから。という考え方ですね。

生きるんだ。生きるのを優先

過食は習慣・反射的な行動になりがち。いきなり変えなくてもいい。

生きてさえいればなんとかなる

最初は「ストレスを感じたら食べ吐き」だったのに、だんだんと「ヒマだから食べ吐き」「とくに理由はないけど食べ吐き」となってしまいがちです。

習慣になっているわけで、いきなり全部やめるのはムリです。べつのひずみが出てきてしまいます。

なので、いきなり変えなくてもいい。

「なるべくなら」といった感じで、上のことを意識しつつ、自分でも気づかないように変えていく

そうするとなんとなく、生きている状態だけは維持できます。

そしたら、時間がたって調子がいいときにでも、本格的に通院できたり、治そうという気が起きてくることもあるかと。

そんな感じでも、いいと思います。

生きていたらいろんなことができるので、生きるのおすすめです。

いま、30年の時をへて、やっといい感じの病院にあたったので、通院して治療しております。ご興味ありましたらこちらも↓どうぞ。

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そんな感じで、今回は以上です。