30年ほど摂食障害です

摂食障害の過食症治療、病院で言われ役立ったこと4つ

現在、過食症の治療で精神科に通っています。月イチ通院で、5ヶ月経ちました。

こんにちは。接触障害歴もうすぐ30年、半年で30kg減量→リバウンド、を人生で3回ほどくりかえしていますネコム(@necom_anarchy)です。

吐かない過食症で、体重は現在115kg。精神的にストレスを感じると、反射的に過食するのがクセになっています。

これまでもいろんな病院に行っていて、あまりうまくいかなかったのですが、今回は「当たり」かな、と今のところ感じています。

これまでの通院で「すごく助けになったな」、という医師の言葉を引用します。

1.「ひとまず、これ以上太らないようにする。それだけでいい」

初診時は体重126kgありまして、おそらく転職ストレスで5年で30kg増えていました。

ウォーキングや自炊で自分なりに懸命に対策していましたが、それがかえってかなりのストレス、くわえて結果が出ないことにも絶望。

自分だけではにっちもさっちもいかない事態。

とりあえず体重増加の流れを変える。増えないだけでいい。

=やせないストレスを手放す。

ということでした。そう言われてもやせたいんですが、

お医者様にとりあえずでも「やせなくていい」と言われたことにより、無意識的にすごく安心できたのだと思います。

結果、かなり日常の精神状態が安らかになりました。

2.モヤモヤをいちど、言葉にしてみる。そうしてから、食べてもい

自分は精神的なストレスを受けると、何も考えないようにして食に逃げるタイプです。

その流れをいちど崩すため、ストレスを受けたら、モヤモヤする→食べる、の前に、モヤモヤを言葉にしてみる。というのを提案されました。

これまでうやむやにして考えないようにしてきたので、モヤモヤを言葉にする、というのはなかなかキツかったですが、

実践するうち「モヤモヤ→食べる」がひとまとまりだったのが、

「モヤモヤ」と「食べる」が、べつのこととして分離してきた感覚がありました。

ちなみにこのクセの始まりは、中学時代に両親が家にいるあいだじゅうずっとケンカしており、それを聞かないようにするためでした。

3.「それは可哀相でしたね」

「モヤモヤを言葉にする」を実践していて、いちばんキツかったことが職場でありました。

それを医師に説明すると、「それはちょっと可哀相でしたね^_^;」と言われました。

同僚にはなぐさめてもらっていましたが、まったく利害関係のない第三者に「私はわるくない」と認めてもらって、おどろくほど気持ちがいやされました。

思えば、家族などにこのような全肯定をされたことがありません。

(夫はいいヤツなのですが、女性間の人間関係はよく理解できないらしく、職場のグチを言ってもいつもイマイチ共感は得られないでいます)

4.「タブーがないこと」

精神科は基本、治療は投薬がメインになるそうですが、現在は投薬なしで会話(カウンセリング)のみの治療にしてもらっています。

以前のべつの病院での治療で抗うつ薬を出され、ボンヤリしてしまってあまり薬に効果を感じられなかったからです。

セオリー通りの治療ではないので、メリットは「タブーがないこと」だそうです。

なので、ほかのお医者さんの悪口とかも聞いてもらってます。

(ほかの科の医院に行くと、とりあえず「やせろ」的なことを言われます。ちょっとバカにした感じで。

わたしは最大限、努力していて、こんなに苦しんでいるのに。とても傷つく。

医師としては肥満は指導すべきと思うのもわかりますが、ほんとやめてほしい。病院すべてに行く気がなくなる)

摂食障害以外の体の不調で、どのような病院に行けばいいかも、相談に乗ってもらってます。

アルティメット。たすかります。

摂食障害で役立った医師の言葉:まとめ

何が助けになるかは、人によるんでしょうが……。

わたしはいま、かなり精神状態よく日々をすごせるようになってまいりました。

前述のように、過食で肥満だと「病院に行く=傷つく」となってしまっている人も多いと思います。

でも、いい出会いもあるので、気持ちの余裕があるときにでも、通院してみてはいかがでしょうか。

変化のきっかけになるかもしれません。

今回は以上です。

無神経な医師は滅びますように!! 笑