摂食障害と病院

入院の準備で後悔したこと3つ:必需品は水、耳かき、爪切り

摂食障害で長期間いると、もう免疫機能はガタガタ、夜はよく眠れない、という感じがふつうになってしまっていることと思います。

わたしも「健康な人なら問題ない、体力が落ちている高齢者には心配な病気」にかかりやすく、このたびとうとう入院となってしまいました。

こんにちは。摂食障害歴もうすぐ30年、現在体重115kg、会社員で夫とふたり暮らしのネコム(@necom_anarchy)です。

今後の自分のためにも、入院の準備で「しておいてよかったこと・後悔したこと」をまとめます。

入院の準備で後悔したこと

家族の付き添いを断らない

すごく大荷物になるので、家族が送ってくれるというなら、甘えたほうがよかったです。

自分で車を運転していったのですが、病院に荷物を運び込むのに、えっちらおっちらでした。看護師さんは手伝ってはくれましたが。

電車で行く場合も、荷物がすごいので、なるべくならタクシーを頼んだほうがいいです。病人ですし。

ベッドサイドにコンセントがあるか確認する

わたしの場合、古い小さめの病院にしたので、Wi-Fi環境があるかは、ハナから期待していなかったのですが、

スマホ充電器どれを持っていけばいいのか直前で迷ったので、看護師さんに確認しておくべきでした。

ベッドサイドにコンセントがあればいつものを持っていけますが、もしなければ乾電池式のものを持っていかなければなりません。

わたしの場合、途中でコンビニで買っていこうとしましたが、乾電池式のスマホ充電器はすべて売り切れでした。

もし枕元にコンセントがなかった場合、前もって乾電池式のスマホ充電器を確保しておかないと切ないことになりそうです。

髪が長い方で入浴後はドライヤー必須、という方も、お風呂に入れそうかも含めて訊いておくといいかと。

使う場所ごとにジップロックでまとめました。写真ではごちゃついているけど、整理しやすいです。

入浴はできるか、食事はとれるか確認する

わたしの場合、しばらくは絶食治療だったので、その病院の「入院のしおり」に書いてあったお箸やスプーン、歯磨き用品などは必要ありませんでした。

また、個室に入院でユニットバスがついていたので容体次第で入浴はできそうでしたが、何日も点滴しなければならなかったので結局、バスタオルやシャンプーは初日からは必要ありませんでした。

治療の計画、見通しなども、積極的に確認しておくべきでした。

入院ではこれを持ってけ! 水、耳かき、爪切り

メモ帳、ボールペン、綿棒、爪切り、耳かき、顔用シェーバーなどを持ってきました。

入院で持ってきてよかった! ベスト1:ペットボトルの水

持ってきて本当によかったな、というのが「ペットボトル500mlの水」です。

腸炎で絶食治療なのですが、薬を飲む用に必要でした。

ペットボトルの水が手元にあると、とても安心です。

病院からもらえるとは思いますが、コップに入れて、という形になりそうですし、売店がない病院に入院したので、用意してきて本当にラッキーでした。

エアコンで乾燥してどうしようもない時に口を湿らせることができますし、

「万が一、入院中に災害にあったら……」と不安になっても、飲み水さえあれば少しは気持ちがラクになります。

(入院中はささいなことで不安になります)

また、保険の外交さんが書類を届けに来てくれた際も、お見舞いにペットボトルの水をいただきました。入院中の差し入れとして人気のようです。

入院で持ってきてよかった! ベスト2:耳かき

突然、耳の中がかゆくなった時って、地獄ですよね。

綿棒もいいのですが、綿棒だけでは届かない耳の奥のムズムズを解消してくれるのは、やはり耳かきです。

わたしは竹製の、職人さんが削ったという薄手のものを使っています。

しなりもよくて、もうほかの分厚い耳かきはイライラして使えません。

というのもあって、わりと泊まりの時は化粧ポーチに入れ、肌身離さずにしております。

入院で持ってきてよかった! ベスト3:爪切り

これも入院に限らず、泊まりが長引く外出のときは携行してます。

ふと気づくと長くなっているのが爪。気になりはじめると、切るまではかなり不便な思いをします。

足の爪とか、つい忘れがち。

また、出先で服や靴下を買ったときなど、タグを切るのにも使えたりします。

簡単なビニールパッケージが開かないとき、爪切りで端をちょっとカットすると、そこから簡単にさいて開けることもできます。

ほか、入院で持ってきてよかったもの

ウェットティッシュは、おしり拭きタイプの、アルコールが含まれていないものが使いやすいです。

ウェットティッシュ(アルコール分のない、水だけのもの)

ちょっとした体拭きや、気になるところの掃除に。

スマホ、スマホ充電器

入院のしおりには「携帯電話持ち込み禁止」とありましたが、何も言われませんでした。通話しなければ大丈夫なようです。

ボールペン、メモ帳

面会に来た家族に持ってきてほしいものを伝えるとき、部屋のどこのタンスの何番め、とかを絵で伝えるのに便利です。

ビニールのレジ袋

洗濯物や、持ち帰りたいゴミを入れます。

スリッパ

わたしが入院した病院では、用意してくれないそう。いずれにせよ、感染予防の意味でも自分のものが安心ですね。

ティッシュ

これも病院で用意はしてくれないそう。鼻炎ぎみなので、わたしにとっては必須です。

石鹸

入浴はすぐにはできなかったのですが、ユニットバスにお手洗い用の石鹸がなかったので、入浴石鹸で代用しました。

トイレットペーパーは、病院のほうで用意してくれました。

持ってくればよかったな、というもの

まる3日、点滴につながれております。

ポケットWi-Fi

レンタルで病院に届けてくれるサービスがあるそうです。

動画とか見るの好きなら、あったらかなり捗りますね。

ノートパソコンもしくはタブレットとワイヤレスキーボード

個室だったので、「仕事ができるな」という環境でした。

ただし、ポケットWi-Fiからパソコンへつなぐのは無線ではだめで、有線LANでないと医療機器に影響を与えるおそれがあるそうです。

わたしの場合は、ノパソ持ってないし、点滴を肘でしており両手が使えないので、今回はおとなしくスマホを片手でポチポチしております。

入院してみないとわからないことも多い

肘に点滴打つことになるとかは予測不可能なので、あまり厳密に考えず、

最低限のものを持っていき、あとで誰かに差し入れしてもらう、と考えたほうが実際的ですね。

あと、入院中は眠くて毎日なにをやったかわからなくなるので、小さなノートや手帳を持っていって、

3行ていどでよいので、その日の治療や読んだ本などを書いておくと、励みになります。

すぐ見返せるので、手書きがおすすめです。

では、充実した入院ライフを!