30年ほど摂食障害です

過食嘔吐がやめられない。せめて、上手な吐き方3つのコツ

食べ吐きをすすめるつもりは決してありませんが、どうしてもやめられない方へ。

やめられないなら、少しでも体と精神にラクな方法でしませんか。

ということで、裏の摂食障害対策として、「上手な吐き方」3つのコツ、をご紹介します。

こんにちは。摂食障害になりほぼ30年、食べないダイエットからの過食嘔吐、のちに過食非嘔吐に移行し、最大体重は126kgありましたネコム(@necom_anarchy)です。

上手な吐き方とは、「あとの人生になるべく響かない吐き方」という意味です。

過食嘔吐したあと、食道・喉・口の中から胃酸を洗い流すため水を飲む

これはぜひともやっていただきたいです。

吐いたあと口をゆすいで、3~4口くらい水を飲んでください。

すぐさま横になりたいでしょうが、余裕があれば歯も磨いてください。

常温の水かぬるま湯がいいです。なるべく刺激のないもの。

胃液で食道や胃の上部がただれたり喉が焼けたり歯が溶けたりします。

食べ吐きをしていたのは20代前半だったのですが、40代になり会社勤めを始め、健康診断で胃カメラを飲み見せてもらいました。わたしの胃、かなり焼けただれていました

また、食べ吐きがはげしかった時期に前歯の裏が溶け、詰め物をしています

これでわたしは怖くなり、吐くのはなるべくやめるようになりました。

けっこう胃液の威力、すごいです。

現代では過食非嘔吐というようですが、おかげで命の危険という意味では緊急性の低い摂食障害になれたと思ってます。

これらの方向転換のしかたについては、以前の記事「過食のままで30年、死なない程度に生き延びる方法」をよければ読んでみてください。

過食嘔吐するときは、レジ袋をかけたゴミ箱に吐くとあと処理がラク

うちでは自宅でもオフィス用の横長のゴミ箱を使っているのですが、抱え込めるくらいのバケツ大のものならなんでもいいと思います。

一般のご家庭ではゴミ箱にレジ袋をはめてお使いの場合も多いと思いますが、そこに吐きます。もともと入っているゴミが多すぎると入らないですが、適度に入っていれば緩衝材になってくれます。

吐くのはトイレで、というのが常識みたいですが冷えますし、なるべくならお布団で横になりながらタイミングをはかりたいものです。

レジ袋をしいたゴミ箱と、ペットボトルでお水(またはカップにぬるま湯)を枕もとに置いて時を待たれるのがよいかと。

吐いたあとは、ウェスや使用済みのティシュ、新聞紙などを入れて水分を分散させつつ、とりあえずレジ袋をしばっておけばニオイがもれません。

元気になったら、レジ袋ごとフタ付の大きなゴミ箱に入れちゃえます。

過食してしまってほんとに苦しいときは、もう吐いちゃえ。指を洗って2本、喉の奥に突っ込む

ほんと、吐くのだけはなるべくやめたほうがいいんです。

でもいま苦しい、吐かないとどうにもこうにも痛みがスゴイ。というときは、もう思い切って吐いちゃいましょう。

でも、吐くのは最終手段です。

手をよく洗って、利き手はゴミ箱を押さえ、利き手じゃないほうの人差し指と中指を喉の奥に入れます。

なるべく奥のほうの舌の上を、2本の指の腹で押さえます。

喉をひろげるように、グッと思い切って押します。大口あけて、さらにさらに奥へ。

すると、咳き込むようになって嘔吐できると思います。

タイミングがあるので、いちどやって出なかったら、また落ち着いてからやってみてください。

くりかえしますが、吐くと太るやせるだけではない重大な負担が身体にきますので。おすすめはしません。

まとめ:過食嘔吐がやめられない。せめて、上手な吐き方3つのコツ

・過食嘔吐したあとは、食道、喉、口の中から胃酸を洗い流すため水を飲む

・レジ袋をかけたゴミ箱に吐くと、あと処理がラク

・ほんとに苦しいときは、もう吐いちゃえ。指を洗って2本、喉の奥に突っ込む

今回はそんな感じです。

あとなるべく身体をあっためるといいです。夏でも。

では、ご健康にお過ごしください!!